
上の画像はとある1日のダイエットの記録をまとめたものです。
体重や体脂肪率、食べたもの、行ったエクササイズメニューなどを書き込んでいます。
この日は体重の推移の分かるグラフも添付しました。
あとは自分の半裸の写真・・・・。
半裸の写真・・・これ、撮影して保存して貼り付けているときは
恥ずかしいし見たくもないしで、何ともやるせないような気持ちで作業するのです。
が、後からダイエット当初の写真と見比べてみると、一目瞭然で身体が引き締まっていることがわかり、自身の日々の努力が目に見えて実感できるので、この記録は続けています。
何でもそうなのかもしれませんが、ダイエットにおける自身の努力の見える化もことさらに大事なのではないでしょうか。
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ところで。
最近の食事事情について。
昼食を取らずに残業で遅くなり、23時半くらいから夕食を取ることもあります。
そういう場合は15時間固形物を口にすることがないと言う事になるります。
が、果たしてこれって身体に良いのか?悪いのか?
気になってネットで調べてみ他ところ、ほんと色んな説があることがわかりました。
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▪︎ダメ派
「久しぶりの食事になるので、ドカ喰いしてしまう」
▪︎イイネ派
「1日の摂取カロリーが抑えられる」
「昼休みに食事以外の好きなことが出来る」
「有名人のタモリさん、仲村トオルさん、福山雅治さんもやっている(真偽不明)」
ダイエットとか健康法の常として、その時々で「決定版!」「いままでの常識を覆す!」みたいな触れ込みで主に食事療法系のダイエット派いっぱい現れては消えていっていますので、まあほんと、ダイエットにおける食事療法というのは刺身のツマ程度に考えていた方が良いかもしれませんね。
「やってみて、効果あったらラッキー!」
みたいな。
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あとは、やってみて自分の体調や身体の状態を都度都度チェックしてみることでしょうか。
てことで、ここ約4ヶ月間、平均週4日の昼食抜きを実践を振り返ってみて気づいた点は・・・
・勤務中に眠気に襲われることがなくなった。
(これは昼食時の糖質摂取が影響しているそうです)。
・集中力が増した。
・倦怠感がなくなった。
・身体的、精神的に持久力が出てきた。長く集中できるようになってきた。
・お酒に強くなった。たくさん飲んでも次の日の朝にエクササイズが出来ている。
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そんな事を実感しながら先ほどの「昼食抜き検索」をしている時に、ある記事を見つけました。
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「16時間断食が起こす3つの奇跡」
医学博士の青木厚さんという方が40歳の時に舌がんを患った事をきっかけに色んな論文を読み込んで食事療法を研究。
そこから導き出した「空腹こそ最強のクスリ」という説をまとめられた著書の紹介記事でした。
この中では「16時間の断食が身体の色々な不調を改善する」と述べられており、以下の「3つの奇跡」がもたらされるということです。
①胃腸を休める事が出来るので、働きが復活。
②脂肪が燃焼されるのでダイエット効果が。
③細胞を内側から新しく作り替える「オートファジー」機能が働いて若々しい身体に。
実際のところの効能はサテオキとして、最近、自身が現在進行形で昼食抜き→結果的に12時間から15時間の断食を行っていることもあり興味がとても湧きましたので、一度この著書を読んでみたいと思っています。
ちなみに、図書館で予約を入れようとしたら結構な順番待ちでした。
やはり皆さん健康には大いに関心があるということなのでしょうか。
読み終わったら報告させて頂きたいと思います。
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