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「糖質制限」という言葉は知ってるよ。でも、具体的に何をどれだけ食べていいのか難しそう・・・。
そういう方、多いと思います。私もわかりませんでした。
「なんとなく炭水化物を減らす」
だけでは、実は何をどれだけ減らせばいいのかがぼんやりしたまま終わりがちです。
この記事では、1日の糖質量の目安から、ご飯・パン・麺それぞれの具体的な量、さらには
「これって糖質やばいんじゃないの?」
と気になる食べ物まで、実例で計算してみます。
私はこの糖質管理も駆使しながら13kg痩せました。
現在も維持期で続けています。
この記事でわかること
✅ 1日の糖質量の目安は何gか
✅ 1食あたり糖質30gとはどれくらいの量か
✅ よく食べる食事の糖質量の実例
✅ ケーキや牛丼の糖質量の現実
✅ GL値管理との組み合わせ方
1日の糖質量、何gまでOKなのか
私が設定しているのは1日120gです。
根拠はアメリカ糖尿病学会が2006年に定義した「1日の糖質適正量130g以下」という基準を参考にしています。極端な糖質制限ではなく、無理なく続けられるラインとしてこの数字を採用しました。
これを3食で割ると、
120g ÷ 3食 = 1食あたり40g
ただし食事にはおかずにも糖質が含まれるので、主食の糖質量は1食30g程度を目安にするのが現実的です。
1食の糖質30gって、主食どれくらいの量?
「30gと言われてもピンとこない」という方のために、主食別に目安量をまとめます。
| 主食 | 糖質30g相当の量 |
|---|---|
| ご飯(白米) | 約100g(茶碗軽く半膳程度) |
| 食パン(6枚切り) | 約1.3枚 |
| うどん(ゆで) | 約120g(市販の半玉程度) |
| パスタ(ゆで) | 約100g |
| そば(ゆで) | 約130g |
「少なっ!」と思いましたか。
気持ちはわかります。私も最初そう思いました。ただ、これはあくまで主食だけの話です。おかずを工夫すれば、食事全体としての満足感はちゃんと作れます。
完全に断つ必要はありません。量と順番を意識するだけでかなり変わります。
よく食べる食事の糖質量・実例
では実際によく食べるものの糖質量を見てみましょう。
| 食事 | 糖質量 | 1食の目安(30g)との比較 |
|---|---|---|
| 牛丼(並) | 約90g | 目安の3倍 |
| カレーライス | 約100g | 目安の3倍以上 |
| ラーメン | 約65g | 目安の2倍以上 |
| ざるそば | 約50g | 目安の1.5倍強 |
| おにぎり1個 | 約35〜40g | 目安ほぼぴったり |
| 食パン1枚(6枚切り) | 約26g | 目安以内 |
| 野菜ジュース(200ml) | 約20〜25g | 要注意 |
朝ごはんに潜む罠
よくある「健康的な朝ごはん」の例がこれです。
塩むすび2個 + 野菜ジュース
ビタミンも意識できて、忙しい朝にぴったりなチョイスに見えます。
でもこの組み合わせの糖質量は…
塩むすび2個(約70〜80g)+ 野菜ジュース(約20〜25g)= 約100g
この1食だけで、1日の目安120gのうち残り20gしか残りません。
昼に牛丼でも食べようものなら、その日の糖質予算はとっくに底をついています。
野菜ジュースは「健康的」なイメージがありますが、糖質という観点では要注意です。果糖がかなり含まれているものが多い。ここは盲点になりやすいポイントです。
牛丼とビールの組み合わせという名の地雷
「牛丼かぁ…ビールと合うねー」
ビール1缶(350ml)を追加してしまったそこのアナタ。
私です。
ビール350mlの糖質は約10gです。
「なあんだ、意外と少ないじゃん」
と思ったそこのアナタ。
私です。
牛丼(約90g)+ビール1缶(約10g)で、すでに糖質100g。1日の目安まで残り20gです。
糖質という観点を持って食事を見るようになると、世の中の見え方がかなり変わります。
「この世はかくも糖質にまみれているのか」
と。最初はそう思いました。
ケーキの糖質量という現実
パティスリーの鮮やかなケーキ。美しい。美味しいですよね。
その甘美な1切れ(ホール8等分)。糖質量はこうなります。
| ケーキの種類 | 糖質量(1切れ) |
|---|---|
| ショートケーキ | 約26g |
| チョコレートケーキ | 約32g |
| スフレチーズケーキ | 約16g |
| モンブラン | 約50g |
1切れで1食分の糖質量に届くものも珍しくありません。
これを見てケーキを完全に断つ必要はありません。ただ、「今日のランチは糖質を抑えておこう」という調整ができるようになるのが、糖質管理の本質です。
知識は制限ではなく、選択肢を増やしてくれるものです。
ちなみに糖質が比較的低めのスフレチーズケーキは、ケーキの中では選びやすい選択肢です。覚えておいて損はないです。
糖質管理とGL値管理の組み合わせ
糖質の「量」を意識するのが糖質管理です。
これにGL値(血糖値の上がりやすさを考慮した指標)を組み合わせると、さらに精度が上がります。
同じ糖質量でも、食べる順番と食品の種類によって血糖値への影響が変わるからです。
詳しくはこちらにまとめています。👉

【ダイエット売り場に並んでいないのに最強な食品たち】

まとめ
1日の糖質目安は120g・1食あたり主食30g。
数字で見ると「少ない」と感じるかもしれませんが、逆に言うと「これさえ意識すれば、あとは比較的自由に食べられる」ということでもあります。
完璧にやる必要はありません。
ざっくりと意識するだけで、食事に対する景色がかなり変わります。
私は13kg痩せた今も、この糖質管理は続けています。
もちろんガチガチにやっているわけではありません。
ただ、頭の片隅に「今日の糖質どうだったっけ」という感覚があるだけです。
それで十分ではないでしょうか。
13kg痩せた方法の全記録はこちら: 👉

40代おじさんが13kg痩せた方法を全部書きます。
GL値管理の詳細はこちら: 👉

【40代が13kg痩せて気づいた4つのこと】
モチベーションの保ち方

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